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ケンブリッジ検定対策 / Cambridge Exam

読む・書く・聞く・話す・文法の5技能を総合的に評価し、国際基準からの受験者の英語力を判定します。スピーキング試験は、ケンブリッジ大学によって認定された試験官によって行われます。そのため、日本企業でもTOEICだけではなく、このケンブリッジ検定を重視するところが増えています。特に派遣会社での認知度は高く、TOEICよりもインパクトがあるのも事実です。英語が母国語ではないヨーロッパ人(特にスイス、フランス人)にとって、このケンブリッジ検定の合否が就職に多大な影響を与えるほど、EU諸国ではもっとも認知度の高い権威ある試験となっています。そのため、検定対策コースでは多くのヨーロッパ人生徒と学習することがしばしばです。
語学学校の卒業証書だけでなく、5技能をバランスよく伸ばしたい方、どうせやるならとことん勉強したい方、しっかりとした資格を持って帰りたい方にケンブリッジ検定準備コースをお薦めします。 

主な履修科目 ※履修科目は学校・資格レベルにより異なります

【ライティング】句読点の適切な使用、業務レター、レポートライティング、文章構成・編集、など 【リーディング】選択問題の理解、文章構造の理解、模試、誤文問題、など 【スピーキング】場所に関する表現、意見をまとめる、写真・情景描写、人物描写、模擬練習、など 【リスニング】選択問題の理解、ノートテイキング、模擬練習、など 【グラマーボキャブラリー】穴埋め問題、言葉の構成、間違い訂正、模擬練習、など

予想される進路

帰国後、外資系会社への入社、オーストラリアで進学 など

提供学校

同コースを提供している主な教育機関は下記の通りです。TAFE・専門学校レベル、大学・大学院レベルでは英語能力をはじめとする各種入学基準を満たす必要があり、更に学生ビザのみでの就学となります(iae留学ネットは入学の際のビザ変更手続きも無料でサポート致します)。 詳しい入学基準については各学校ページを参照、またはiae留学ネットまでお問合せ下さい。

留学特集・関連リンク

関連リンクを掲載しています。コースを決める際の参考にお役立て下さい。

▸ ケンブリッジ英語検定試験概要 ▸ オーストラリアケンブリッジ協会(英語) ▸ 日本ブリティッシュカウンシル